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検査項目
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基 準 値
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備考
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身体
計測 |
BMI |
18.5〜24.9 |
身長と体重との比率による指数です。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算され、疾病率が最も低いのがBMI値22とされています。 |
| 体脂肪率 |
男 12.0〜22.9% |
からだに含まれるすべての脂肪を体重に対する割合で表しています。(表記は40〜59歳男女別の基準値です。) |
| 女 22.0〜35.9% |
| 腹囲 |
男 85cm未満 |
内臓脂肪蓄積の指標として、おへその周りの腹囲を計測しています。 |
| 女 90cm未満 |
| 眼科 |
視 力 |
0.7〜 |
不適正な視力は頭痛、肩こり、眼の疲れ等の原因になります。視力0.6以下の方は適正な視力矯正を行ってください。 |
| 眼圧 |
7〜21mmHg |
眼球の中は房水という液体で圧力が保たれています。高いと高眼圧症、緑内障が疑われます。 |
| 眼底 |
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眼球の奥にある網膜と呼ばれる膜を、特殊なカメラを使い写真を撮ります。写真に写った網膜の血管の血流状態から血管の様子がわかります。 網膜は体の中で唯一、直接診ることのできる血管であり、全身の細い血管の変化の目安とされます。結果はK−W(動脈の狭窄や硬さを総合的に診たもの)と具体的な変化をH(高血圧による変化)とS(動脈硬化による変化)で示します。0からWまでの数字で表し、数字が大きいほど動脈硬化が進行している状態を表します。またその他、緑内障や視神経炎などの視神経の異常、眼底出血、加齢黄斑変性症などの眼の変化もわかります。 |
| 聴力 |
1000Hz |
〜30dB |
会話音域として1000Hz、高音域として4000Hzの音が聞こえるかを調べます。 |
| 4000Hz |
〜40dB |
| 会話法 |
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日常生活における会話が聞き取れる聴力があるかを調べる検査です。 |
| 血圧 |
収縮期 |
100〜129oHg |
血圧は上腕の血管にかかる圧力のことで、収縮期血圧は心臓の収縮パワー・拡張期血圧は血管のしなやかさの指標になります。血圧が高いまま放置すると、症状がないままに動脈硬化が進行し、ある日突然脳卒中や狭心症、心筋梗塞に至ることがあるので大変危険です。高血圧の予防には減塩(1日10g以下)や肥満防止、そして適度な運動等が大切です。低血圧(最高血圧100以下)は症状がない限り通常は治療対象となりません。 |
| 拡張期 |
〜84oHg |
循環器
機能 |
心拍数 |
50〜100/min |
1分間に心臓が拍動する回数をいいます。 |
| 心電図 |
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不整脈(期外収縮、心房細動等)、心肥大、心筋虚血(狭心症や心筋梗塞)等、心臓血管系の診断には欠かせない検査です。治療の要不要については、心電図一枚では判断できない場合がありますので、指示のあった場合には必ず循環器内科を受診して下さい。 |
動脈
硬化 |
ABI |
0.91〜1.40 |
ABIは主に腰から足首までの血管の詰まりを表す指標です。 |
| baPWV |
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baPWVは主に大血管の硬さを測定したもので、基準値は年齢により異なります。個々人の検査結果をご参照ください。 |
胸部
X線 |
胸 部 X 線 |
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肺結核、肺癌、肺線維症、肺炎等の呼吸器疾患や、心臓病の診断に有用です。 |
呼吸器
機能 |
予測肺活量 |
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性別、年齢、身長から算出された肺活量の予測値です。 |
| 肺活量 |
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最大に息を吸った状態から、ゆっくりと可能な限り息を吐いたときの呼出量です。 |
| %肺活量 |
80%〜 |
予測肺活量のうち実際に計測された肺活量の割合を表します。 |
| 1秒率 |
70%〜 |
肺活量の何%を1秒間に呼出することができたかを表します。 |
| 喀痰細胞診 |
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喀痰中に含まれる細菌を培養し、呼吸器感染症(気管支炎や肺結核)の原因を確かめるためや、細胞検査によって悪性腫瘍の早期発見するために用いられます。 |
肝臓
機能
肝臓
機能
肝臓
機能 |
AST(GOT) |
〜30U/L |
AST(GOTともいう)は、心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。ALT(GPTともいう)は肝臓に多く存在する酵素です。数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。 |
| ALT(GPT) |
〜30U/L |
| γ−GTP |
〜50U/L |
肝・胆道疾患で上昇します。特にアルコール性肝障害では反応が高く飲酒量のモニターとしても有用です。 |
| 総蛋白 |
6.5〜8.2g/dL |
血清蛋白量を示すもので肝、腎、血液、骨、結合織等の疾患の有無、あるいは程度の診断の他に、栄養状態の把握にも有用です。 |
| アルブミン |
3.7〜5.5g/dL |
血液蛋白のうちで最も多く含まれるのがアルブミンです。アルブミンは肝臓で合成されます。肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少します。 |
| A/G比 |
1.30〜2.00 |
血清蛋白成分の中で特に濃度が高い、アルブミンとグロブリンの比をとる検査です。アルブミンは肝臓でのみ作られるため、肝臓の異常でアルブミンが減少すると、A/G比も小さくなります。 |
| 総ビリルビン |
〜1.2mg/dL |
ビリルビンとは、赤血球のヘモグロビンが破壊されて生じる色素のことで、検査値には直接ビリルビンと総ビリルビンの2種類あります。直接ビリルビンは肝臓で処理後のビリルビンで、総ビリルビンは肝臓で処理される前後を合わせたビリルビンのことです。黄疸の確認や肝機能などの異常を調べる場合に検査します。 |
| 直ビリルビン |
〜0.4mg/dL |
| ZTT |
2.3〜12.0U(Kunkel) |
肝・胆道疾患、膠原病等慢性疾患で上昇します。 |
| TTT |
0.5〜6.5U(Kunkel) |
TTTは肝機能に障害があったり、血清アルブミンの減少やγ‐グロブリン(主にIgM)が増加したときには高値になります。 |
| ALP |
104〜338U/L |
肝・胆道疾患や骨疾患で上昇します。 |
| LDH |
120〜245U/L |
LDHとは糖の代謝に関わる酵素の一種で体中の細胞に存在し、細胞が破壊(障害)されるとLDHの値が高くなります。LDHの検査は、特に肝疾患、心疾患、筋疾患の疑いがある場合に行われます。 |
| コリンエステラーゼ |
男 245〜495U/L |
コリンエステラーゼとは、肝臓で作られる加水分解酵素で、コリンエステルという物質を分解します。主に肝臓の働きに異常がないかを調べる指標のひとつです。 |
| 女 198〜452U/L |
| LAP |
30〜78U/L |
LAPとはロイシンアミノペプチターゼといわれる酵素で肝臓・膵臓・胆道に多く含まれています。そのためLAP検査は主に肝臓や胆道の異常を調べるときに行われます。 |
| HBs抗原 |
8倍未満 |
B型肝炎ウィルスに感染していないかを調べます。陽性の場合は、現在B型肝炎ウィルスが体内にいることを意味します。 |
| HBs抗体 |
8倍未満 |
以前にB型肝炎ウィルスに感染し現在は治癒した状態、またはB型肝炎予防接種後に免疫ができた状態を示すものです。 |
| HCV抗体 |
(−) |
C型肝炎ウィルスに感染していないかを調べます。陽性の場合は、現在C型肝炎ウィルスが体内にいることを意味します。 |
糖代謝
機能 |
尿糖 |
(−)〜(±) |
尿糖陽性の場合は主に糖尿病が疑われますが、血糖値は正常でも尿糖陽性(腎性糖尿)となることもありますので、糖尿病の診断には血糖値やHbA1cの数値を合わせて判断します。 |
| 空腹時血糖 |
〜99mg/dL |
異常高値では主に糖尿病が、異常低値では膵、肝内の腫瘍などが疑われます。血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度で、食事摂取時間、内容により増減します。 |
| HbA1c |
〜5.1% |
ヘモグロビンA1Cは血液中のブドウ糖と赤血球の結合体であり、過去1〜2ヶ月間の平均の血糖状態を反映します。 |
| 尿酸 |
尿酸 |
2.0〜6.9mg/dL |
血液中の尿酸が多くなると以下の危険があります@痛風発作(関節炎)A動脈硬化B痛風腎(腎障害)。高値の方は肥満を是正し、減酒して下さい。また腎機能低下によって尿酸値が上昇することもあります。 |
膵臓
機能 |
血清アミラーゼ |
39〜134U/L |
アミラーゼは膵臓から分泌されますが、膵臓機能が低下すると血液や尿中にアミラーゼが増加します。 |
脂質
代謝
機能 |
総コレステロール |
140〜199mg/dL |
コレステロールは細胞膜やホルモンの構成成分で、体にとってはなくてはならないものですが、過剰になると動脈硬化を引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高くなります。また糖尿病やネフローゼ、内分泌疾患等で異常値を示すこともあります。 |
| HDLコレステロール |
40〜119mg/dL |
末梢血管のコレステロールを肝臓へ運ぶ役割を持ち、善玉コレステロールといわれます。この数値が低いと動脈硬化が進みますので、禁煙と運動が必要です。 |
| LDLコレステロール |
60〜119mg/dL |
動脈壁に沈着し、動脈硬化が進む原因の一つになるので、悪玉コレステロールといわれれます。高値の方は@動物性脂肪を減らすA肥満の解消などの生活習慣改善を行って下さい。 |
| 中性脂肪 |
30〜149mg/dL |
体内の余剰カロリーは中性脂肪の形で蓄積されます。高値の方は減酒・運動を行って下さい(異常高値では膵炎の危険もあり)。低値の方はカロリー摂取を増やして下さい。 |
腎臓
尿路
機能 |
尿素窒素 |
8.0〜20.0mg/dL |
尿素窒素は主に腎機能障害時に高値となりますが、その他にも脱水、消化管出血時などで高値となります。 |
| 血液 |
クレアチニン |
男 〜1.0mg/dL |
アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物です。筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準値に男女差があります。腎臓でろ過されて尿中に排泄されます。数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味します。 |
| 女 〜0.7mg/dL |
| eGFR |
90〜 |
腎機能を示す指標です。低下時には腎機能障害が疑われます。 |
| Na |
135〜145mEq/L |
水溶性のミネラルである「電解質」の血液中の割合を調べる検査です。
電解質は、血液や体液の中に含まれており、神経の伝達・筋肉の収縮・体内や細胞内の水分量調節など、生命の維持に欠かせない役割を担う物質で、高すぎたり低すぎたりすると不整脈の原因にもなり得ます。
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| K |
3.5〜5.0mEq/L |
| Cl |
98〜108mEq/L |
| Ca |
8.2〜10.0mg/dL |
| IP |
2.5〜4.5mg/dL |
検尿
検尿 |
たんぱく |
(−)〜(±) |
主に腎臓の障害で尿にたんぱくが出ますが、生理的にも陽性となることがあります(体位性・運動・過食など)ので、(+)以上なら再検査をすることが重要です。 |
| 潜血 |
(−) |
尿潜血は尿中に赤血球が出ている状態です。正常でもわずかに出ることはありますが、腎炎、尿管結石、膀胱炎、腫瘍等が原因となることもあります。 |
| ウロビリノーゲン |
(±)〜(+) |
肝臓・胆嚢・膵臓系の異常や赤血球が壊れる病気などで異常値となります。 |
| 比重 |
1.008〜1.034 |
尿には様々な物質が含まれています。水の比重を「1」とすると、尿はその数値が若干高くなります。微妙な数値なので、それだけで判断することは難しく、他の腎機能検査とも照合する必要があります。 |
| pH |
4.8〜7.5 |
健常な人の場合PH6.0〜6.5と弱酸性です。一般に動物性食品の過剰摂取、激しい運動後は酸性に。植物性食品の過剰摂取ではアルカリ性に傾きます。 |
| 尿沈渣 |
赤血球 |
1〜3/数視野 |
尿沈渣とは、尿中の細胞や細菌を顕微鏡で調べる検査です。赤血球・白血球・上皮細胞の数や、見られる細胞の種類等を調べて、疾患の種類や程度の診断に役立てます。 |
| 白血球 |
1〜3/数視野 |
| 扁平上皮 |
1〜3/数視野 |
| 硝子円柱 |
1〜3/数視野 |
血液
学的
検査
血液
学的
検査 |
赤血球 |
男 400〜539万/μL |
赤血球は酸素を全身に運びます。従って赤血球数が少ない(貧血)と全身は酸素不足の状態となります。また、赤血球の数が多すぎれば(多血症)血液は流れにくくなり、両者とも原因や程度に応じて治療が必要です。 |
| 女 360〜489万/μL |
| 血色素量 |
男 13.1〜17.9g/dL |
血色素とは赤血球に含まれるたんぱくの一種(ヘム鉄+グロビン)で、血液の赤色の元となり、酸素の運搬役を果たします。減少している場合、貧血などが、増加の場合は多血症や脱水などが考えられます。 |
| 女 12.1〜15.9g/dL |
| ヘマトクリット |
男 38.5〜48.8% |
血液全体に占める赤血球の割合をヘマトクリットといいます。数値が低ければ貧血などが、高ければ多血症、脱水などが考えられます。 |
| 女 35.5〜43.9% |
| MCV |
男 83〜101fL |
貧血の原因に応じて、赤血球の大きさや血色素量が変化します。 これらの値はその指標です。 |
| 女 80〜101fL |
| MCH |
男 28.2〜34.7pg |
| 女 26.4〜34.3pg |
| MCHC |
男 31.8〜36.4% |
| 女 31.3〜36.1% |
| 血小板 |
13.0〜34.9万/μL |
血小板は、血管の傷ついた部分にひっついて出血を止める役割を果たします。数が多い場合は多血症や高血小板血症などが疑われ、低い場合は再生不良性貧血、血小板減少性紫斑病、肝硬変などが疑われます。 |
| 血清鉄 |
男 60〜210 |
血清鉄は、酸素を運ぶ血色素の材料なので、血清鉄が不足すると貧血(鉄欠乏性貧血)となります。 |
| 女 50〜170 |
| 白血球 |
3200〜8599/μL |
白血球は急性のみならず慢性的な感染症や白血病等で増加します。又、大量長期の喫煙によっても増加することがあります。減少は主に膠原病でみられます。 |
| Neut |
42.0〜74.0% |
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| Stab |
〜19.0% |
白血球分類 |
| Seg |
27.0〜72.0% |
白血球は通常、5つに分類されます。それぞれの役割や該当する疾患があります。これら白血球の増減を調べる検査です。白血球の種類や増減を調べ、感染症やアレルギーなどの診断の手助けとなります。
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| Lympho |
18.0〜50.0% |
| Baso |
〜2.0% |
| Eosino |
〜7.0% |
| Mono |
1.0〜8.0% |
血清
学的
検査 |
CRP |
〜0.4mg/dL |
CRPは体内に炎症が起きたときなどに血液中に増加する急性反応物質の1つです。 |
| リウマチ因子 |
〜15U/mL |
数値を大きく上回った場合はリウマチ性疾患の可能性があります。必要に応じて、病院にてさらに詳しい血液検査をお勧めする場合があります。 |
| TPHA |
(−) |
梅毒に感染しているかを調べる検査項目ですが、結核や膠原病などでも陽性になることがありますので、陽性の場合は精密検査を受けて下さい。 |
| RPR |
(−) |
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腫瘍
マー
カー |
AFP |
〜10.0ng/mL |
肝細胞癌やその他の悪性腫瘍で高値を示します。肝細胞癌の健診での発見、肝細胞癌になりやすい慢性肝疾患(特に肝硬変・C型肝炎)での定期的な測定による早期診断や経過観察に有用です。その他、胚芽腫や卵黄のう腫、劇症肝炎の回復過程でも上昇します。 |
| CA1 9−9 |
〜37.0U/mL |
消化器癌、特に膵・胆のう・胆管癌で高値を示すことが多い値です。しかしこの他の消化器癌(胃癌や大腸癌)・肺癌・乳癌などでも陽性を示すため、他の腫瘍マーカー(CEA・AFP等)と組み合わせて検査します。 |
| CEA |
〜5.0ng/mL |
CEAは消化器癌(胃癌・大腸癌・胆道癌・膵臓癌・転移性肝臓癌)等で高値を示しますが、消化器癌以外の乳癌・肺癌・膀胱癌・前立腺癌・卵巣癌などでも高値を示すことがあります。また良性疾患でも正常値を超えることが有ります。 |
| CA125 |
〜35.0U/mL |
卵巣癌・子宮癌で高値を示すことが多い値ですが、癌でなくても軽度上昇することはあります(子宮内膜症、卵巣のう腫、妊娠、月経等)。 |
| PA(PSA) |
〜4.0ng/mL |
前立腺癌・前立腺肥大症・前立腺炎などで高値を示します。 |
| SCC |
〜1.5ng/mL |
子宮頚部扁平上皮癌や肺扁平上皮癌など、扁平上皮癌という癌で高値を示すことが多い値です。しかし、扁平上皮細胞が存在する臓器での良性疾患(上気道の疾患や透析患者)でも上昇する可能性があります。 |
| CYFRA |
〜3.5ng/ml |
肺扁平上皮癌、肺腺癌、卵巣癌、子宮頸部扁平上皮癌、子宮内膜癌、再発乳癌などの血清を調べます。 |
甲状腺
機能 |
TSH |
0.4〜4.0μIU/mL |
TSHは甲状腺刺激ホルモンです。高値の場合、甲状腺機能低下症、TSH産生腫瘍などの疑いがあり、低値の場合、甲状腺機能亢進症などの疑いがあります。 |
| FT3 |
2.2〜4.1pg/mL |
FT3・FT4は甲状腺ホルモンです。高値の場合、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症や、亜急性甲状腺炎などの疑いがあります。FT3・FT4が低値の場合、橋本病などの甲状腺機能低下症や、亜急性甲状腺炎などの疑いがあります。 |
| FT4 |
08.〜1.9ng/dL |
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| 骨密度 |
Tスコア |
-1.0〜 |
健常な20歳のスティフネス値(超音波法の骨密度指標)平均を0とした時の標準偏差値です。 |
| 若年歳比較 |
80%〜 |
同性20歳の平均値と比較した時の割合です。 |
超音波
検査 |
腹部エコー |
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超音波で肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、脾臓などを調べます。 |
| 甲状腺エコー |
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超音波で甲状腺の形態や甲状腺腫瘍の有無などを調べます |
| 前立腺エコー |
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超音波で前立腺の肥大などを調べます。 |
上部
消化管
機能 |
胃内視鏡(胃カメラ)
胃透視(胃X線) |
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上部消化管(食道・胃・十二指腸)の炎症、潰瘍、ポリープ、がん等の病変の発見には欠くことのできない検査です。 |
下部
消化管
機能 |
便潜血 |
(−) |
糞便中の血液の在否を判定し、消化管からの出血性病変を早期に発見する簡便にして重要な検査方法です。 |
婦人科
(乳房) |
マンモグラフィ |
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マンモグラフィー検査は乳房X線撮影とも呼ばれ、乳房の画像診断に使われます。主に乳がんを調べるときに使われるマンモグラフィーでは、触診でもわからない微小な腫瘍を発見することがあります。 |
| 乳房エコー |
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健康診断で乳房エコーを測る場合、腹部エコー同様に超音波を当てて測定します。乳房エコーは乳腺炎、乳腺のう胞症、乳腺腫瘍などの乳房の病変を捉えることができます。 |
婦人科 (子宮等) |
子宮細胞診 |
クラス分類
class T
ベセスダシステム分類
NILM |
子宮細胞診とは、子宮頸部や膣から細胞を採取し、細胞に異常がないかを調べる検査です。子宮頸がんの早期発見に役立ちます。 |
| HPV |
(−) |
子宮頚がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を調べる検査です。細胞診と併用すれば、前がん病変をほぼ100%発見することができます。 |
| 経膣エコー |
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超音波で子宮や卵巣に異常がないかを調べます。 |
その他
その他
その他 |
血沈 |
男 0.0〜10.0mm |
赤血球がくっついて塊になる速度は、赤血球の濃度、血漿中のたんぱくの種類などにより異なります。これを利用した検査が赤沈で、1時間で赤血球がどれくらい沈むかを測定した赤沈値により、血液成分の異常や炎症の程度などを調べます。 |
| 女 0.0〜15.0mm |
| リパーゼ |
17〜57U/L |
リパーゼとは、膵臓で作られる消化酵素で、脂肪を分解します。主に膵臓に存在するため、膵臓の働きに異常がないかを調べる指標のひとつです。 |
| シゲラ |
(−) |
便中にそれぞれの細菌がないかを調べます。 |
| サルモネラ |
(−) |
| O-157 |
(−) |
| 腸チフス |
(−) |
| パラチフス |
(−) |
| ペプシノーゲン |
(−) |
異常値の場合は胃粘膜の萎縮が疑われます。萎縮が強いと、胃がんの発生する率が高くなります。そのため、血清ペプシノーゲン検査に加え、さらに胃透視(胃X線)や胃内視鏡(胃カメラ)などの検査が必要です。 |
| ピロリ菌 |
(−) |
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因となるとされているヘリコバクター・ピロリ菌の有無を調べる検査です。この細菌は、人の胃内に生息して持続感染することにより萎縮性胃炎を進展させ、胃癌を発生される危険因子とも言われています。 |
| ASO |
〜244IU/mL |
ASOは溶連菌に感染したときにつくられる抗体で、正式には抗ストレプトリジン‐Oといいます。このため、血清中のASOの量を調べることで、溶連菌に感染しているかを調べます。 |
| メチル馬尿酸 |
〜3.0mg/L |
肝臓で安息香酸の解毒が行われる際に、グリシンとの反応によって生成し、尿中に排出される物質。草食動物に多く、馬の尿から発見された。人間の尿にも少量みられ、肝機能を調べます。 |
| βリポ蛋白 |
240〜550mg/dL |
β−リポ蛋白検査では血中の脂質の濃度を大まかに測定することができます。β−リポ蛋白質は脂質(リン脂質、中性脂肪、コレステロール)と結合して血液中に流れるため、β−リポタンパク質を測定することで、血中の脂質の動きがわかります。 |